キャンプに全く興味がなかった男のキャンプデビュー
嫁の影響で9月からキャンプを始めました。
キャンプなんて不便だし何が楽しいんだか。。
と思っていたこの間までの自分を恥じ、悔い改め
キャンプに興味がない人に興味を持ってもらいたい、
ファミキャンの楽しさをたくさんの人に知ってもらいたいという
懺悔のブログを始めることにしました。
キャンプは素晴らしいです。
どれくらい素晴らしいかと言うと、
衣替えの時に洋服のポケットから1万円が出てきたときくらい素晴らしいです。
(そんな経験ないけど)
キャンプを始めたきっかけ
結婚して2年目になるんですが、嫁が付き合った当初から
キャンプがしたいキャンプがしたいと言っていました。
何を言ってんだか。。
と毎回思っていましたが、嫁がキャンプ貯金なるものを始めて
9月中旬に一緒にテント(アメニティドームL 通称アメド)を買いました。
アメドを買った次の日には、私は気付いたら早起きして近くの公園で設営の練習をしました。
一回設営の動画をYouTubeで見ただけでうろ覚えでしたが、直感的に設営できました。
この日は時間の都合上フライシートは設営できませんでしたが。。
広くてファミキャンにはぴったりのテントです。
買って良かったと思います。
そしてアメドを買って1週間後、気付いたら私は山梨県の本栖湖キャンプ場で
キャンプデビューを果たしていました。
キャンプデビュー
本栖湖キャンプ場でキャンプデビューを果たしました。
私がテントを買った噂を会社のキャンプ好きの先輩が聞きつけ、来週キャンプするけど来る?
と言われ、食い気味に「行きます」と答えました。
本栖湖キャンプ場はフリーサイトなので特に予約は必要ありませんでしたが
連休なので空いてるのか?相当早起きしないといけないのでは?
と不安でしたが、さすがは先輩
インスタでチェックアウトする人に連絡とって場所譲ってもらうように手配しといた
と言われ、この人は仕事が出来る。と初めて思いました。(冗談です。めっちゃ仕事できます笑)
キャンプは非日常を味わうものだと思ってましたが
連休の本栖湖キャンプ場は所狭しとテントが張られていて、これじゃ都内の人だかりと
あまり変わらないじゃないかと思いましたが、いざテントを張ってみると
その空間だけは誰にも邪魔されない自分だけの空間で
プライベートな時間を過ごすことができて不思議な感覚を味わいました。
二日目雨予報でしたが、幸運にも晴れ
撤収もスムーズにできました。
嫁(23)も子供(0)もファミキャンデビューでしたが
快適に眠れたのはアメドのおかげです。
毎月スノーピークに家賃を払いたいくらい快適に過ごせました。
キャンプの楽しさを教えてくれた嫁と、キャンプデビューを見守ってくれた
アメドには感謝です。